あすか の〝本日 お散歩日和〟 ウォーキングや旅行で出会った四季折々の出来事や風景を思いつくまま掲載したいと・・・ 「そこ私も行った事あるよ」 みたいに気軽なコメントを頂ければ嬉しく思います。 尚、ブログ更新は不定期ですので宜しくお願い致します。 遊歩人 あすか
2022年09月 (1件〜50件)
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高校にいた頃、記憶は曖昧になってきていますが、土曜日は半日授業がありました。高校2年か3年になった時、水曜日も半ドンになり、休みが多くなったことを喜んだ記憶があります。 社会人になった時には、完全週休二日で全ての土曜日がお休みでした。自分より上の年次の人は土曜日がお休みでなかったことを経験してきた人がまだたくさんいました。ちなみに銀行が完全週休二日に移行したのは1989年だそうです。 今の太極拳教室は、勤務というほどしっかり勤怠管理があるわけではありませんが、逆に勤怠がない分、適当に休んでしまうことがしづらい感じです。今まで私の場合だと、完全にお休みなのは土曜日だけでした。 結構体に負担がかかっていた感じで、毎週木曜日あたりになるとかなりへばってきた感じがしました。先週、木曜日に体調不良で夜の最後のレッスンを早退きさせてもらった翌日、師匠などの話をして、全てのコーチが週2日休みを取ることになりました。私は、本日木曜日と土曜日になりました。ということで、本日はお休みでのんびりと過ごすことができます。 木曜日が休みで嬉しいのは、金曜日も夕方まで何もないことです。今までは、金曜日が夜9時まで
最近、英文の太極拳の資料を読んでいるとよく出てくる単語。"Mindfulness"。別に難しい単語ではないし、「体の隅々まで気を配る」ぐらいの意味なんだろうなぁ、と思って読み過ごしてました。ふと、日本語に直したらどんな単語になるんだろうと思った時、困ってしまいました。色々と調べてみるとどうもカタカナ表記の「マインドフルネス」でいいらしいです。 カタカナ表記って便利です。日本に元々ない概念を音だけを日本語の文字化して新しい単語として取り込むことができるわけです。でも、おかげで十分に中身を考えないで取り込まれ、使っている単語がたくさんあります。ちょっとした弊害です。明治時代、大量の西洋からの文書(例えば、法律)を日本語化した先人たちは、カタカナ表記を使わず、一つ一つ漢字を当てはめていきました。そのプロセスを通じて日本語に取り込まれた単語は、もっと我々の生活に根付いている気がします。 シンガポールに移住して都合12年、現地の人との付き合いが主流であまり日本人との付き合いはないし、最近は面倒なので日本の新聞も読んでいません(ウェブでニュースを確認はするけど)。なので、話題になっている単語とか、
昨今、いよいよもって空手道をはじめ、各武道、スポーツ団体での指導者からのハラスメント問題が浮上し、問題となっています 「逃げない」「立ち向かう精神」「強い心」…子供たちにハラスメントを働く指導者は相応にして上記の言葉を隠れ蓑にして今まで「黙認されて」きたわけですが、時代によって許されなくなってきています。 「時代が変わった、ダメになった」のではなく、「今まで見て見ぬふりされてきた是正すべき問題が浮き彫りになった」だけ、つまり、正しい時代に変わりつつあると思います。 全体を変えることはまだ不可能でしょう、しかし、子供たちがその被害に遭うことを避けるには、やはり、そういう人間から距離をとることが今現在一番有効な手立てかもしれません。
これを書いているのは土曜日の朝、太極拳の練習を2時間程度やった後です。実は2日ぶりの練習になります。 水曜日の夜ぐらいからなんとなく倦怠感があって、木曜日の朝、練習を初めはしましたが、途中で中断。木曜日の夜のクラスは前半だけ参加して、後半は早退き。金曜日の自分の個人レッスンは師匠にお願いして延期。金曜日の夜クラスは参加しましたが、たいして動きませんでした。 風邪を引いたわけではなさそうです。寒気もしないし、頭痛もありません。喉が痛いわけでも、咳が出るわけでもない。木曜日の夜に感じたのは、身体が冷たい感じ。続々する寒気ではなくて、身体が動きたくない、動けないっていう感じでした。 昔自転車競技に出ていた頃、ハンガーノックっていう言葉をよく耳にしました。今回、これが原因だったというわけではありませんが。 「激しく長時間に渡るスポーツの最中、極度の低血糖状態に陥ること。日常生活中に発生することは稀である。自動車に例えるならば走行中のガス欠(燃料切れ)であり、肉体がエネルギーを失った状態を意味する。この時、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する。脳へのエネルギー供給量も減少するため、意識の低
空手映画を紹介します 2007年「黒帯 KUROOBI」です 史上初といっても過言ではない 「伝統空手」 が主軸となった映画で、主役は2人 本物にして現役の松濤館流、沖縄剛柔流の空手家がそのスタイルの特性を余すことなく発揮した、かなり玄人受けするアクション描写の映画になっています 助演も 大和田伸也さん 白竜さん といった実力派の俳優が固めており、雰囲気もどっしりとした重厚な映画です
今読んでいる「現在坐禅講座」と言う本、非常に気に入っています。「坐禅」という言葉を「太極拳」と置き換えるとそのまま太極拳の教科書になるのではないか、って感じるぐらいです。この本は、もう少しで読み終わるので、そうしたら改めてご紹介します。 この本の中で、アレクサンダー・テクニークっていうのが紹介されていました。面白そうなのでもう少し深掘りしてみることにしました。昨日、買った本が届いたので、早速読み始めます。 真理を求めて旅をしていると、いろいろなものが向こうからやってくるものですね。「現在坐禅講座」からの引用です。 「F.M.アレクサンダーは日常行為における間違ったからだの使い方(誤用)が身体的、心理的な諸問題と密接に関連していることを見出し、この「誤用」をやめるようにと指導する技術を開発しました。多くの場合、このからだの「誤用」はもはやその人の習慣になっていて意識されなくなっていますから、自分だけでは簡単に変えることができません。たとえ誤用に気がついたとしてもそれを変えようとするその努力自体が誤用に基づいているからです。「努力」とは自分がすでに知っていることを強化することでしかありませ
伝統中国武術の弟子には二つタイプがあります。入門弟子と入室弟子。カンフーの映画で武術の練習を屋敷の庭でやっているのをご覧になられたこと、あるのではないでしょうか。庭に入って教えてもらうためには門を入らなければならないので「入門」、さらに師匠の家族同様となってて伝統を全て引き継ぐために家まで入ってより多くの時間を一緒に過ごすので「入室」。入室弟子になると技を引き継ぐ責任が重くなる一方、一般の人や入門弟子には教えないことを教えてもらうことができるようになります。その責任とたの弟子とのつながりはさながら家族同様で、一度入室弟子になったら、基本的には途中で投げ出すことはできません。師匠にとっても引き受けた入室弟子は我が子同様に育てます。 うちの師匠の弟子は、こんな感じです。 入室弟子が7人、入門弟子の数はたくさん。私は2020年の6月に他の二人と一緒に入室弟子になりました。師匠や先輩入室弟子は中華系でない私が本当にその文化を深淵まで学べるのか、本当に家族の一員としてやっていけるのかと心配をしていましたが、最後は引き受けてくれました。ちなみにそれは、自分が入門してから3年目のことでした。 うちの
空手バカ一代の中で もとい今現在の全格闘漫画の中でも最大級と確信している 芦原英幸先生の 「塩飯、涙飯」エピソードについて 改めて文章を書き直して皆様に紹介しようと思います 生意気なことを言ってしまうようですが、空手にある意味一番必要なのは「人情」だと思います 1人の弟子思いの天才空手家による、とんでもなく人情味あふれるご飯のエピソードがこれですね
今日、1年半以上、毎週2回個人レッスンを続けている生徒さんを教えました。最近、彼女の動きを治すための修正に力を入れていて、それなりの成果が出てると感じました。こちらの説明もわかってくれるようになったし、個別ステップの動きは太極拳らしくなってきて、良くなってきました。 套路の流れの中でどの程度できるようになっているのかを見たくて、今回は、ビデオを撮りながら、初めから套路をやってみてもらいました。 この生徒さん、元々中国語を教えていた経験もあり、教える人の気持ちも学ぶ人の気持ちもわかる人です。それが大きな理由の一つだと思うのですが、教えられたことをしっかり身につけようと努力をされているのをいつも感じます。宿題を出すときちんとやってきます。 ビデオで撮った套路を見ていても、ここでこう言うことを教えたな、と私が感じることができるぐらい、学んだことをしっかりと見せてくれます。誤解のないように言うと、教えられた内容を理解しているよと言うことをアピールするような変な動きになっていないのもこの生徒さんの良いところです(できること、覚えていることを先生にアピールしたがる生徒さんがたくさんいるものです)。
空手をやる上での事故例「プライドの餌食」について、これまで暗いお話をさせていただきましたが、しかしこれは十分に対処可能な問題、解決可能な問題と考えております 試合で勝てる勝てない、組手が強い弱い、方がなかなか上手くならない…極論言えばそういうことはあまり問題ではないと思っています。 空手をやることで、悩みが増えたり、内面的な苦しみが増すようではもったいありません。 空手をやることで、生活に張り合いがもてて、表情も明るくなり、ご飯が美味しくなればそれはもう、現代においては「勝ち」だと思います だから、趣旨を正しくそれぞれが認識した上で、明るく楽しく空手をみんなで稽古すべきですね
空手の道場を主宰されている親御さん、公民館や体育館でインストラクターとして空手を指導している親御さんもたくさんいらっしゃると思います。そして自分のお子さんに空手を指導してらっしゃる人もたくさんいらっしゃることでしょう その中で、自分のお子さんを過度に厳しく扱き過ぎてしまうと、いろいろ「よろしくない事故」が発生する恐れがあります 少々きつい文体になってしまっていますが、「空手と親子」についての問題を考察するのは自分のライフワークな気がしておりますので、本気で記事を書かせていただきました。押忍
最後までって言っても、本当に学びきった生徒を出したわけではなく、108式套路を一通り最後まで教えたってことです。 日曜日の夕方のクラスを担当し始めてから2年、ようやく108ステップ全てを教えることができました。 師匠の助けを借りずに単独で教え切るのはこれが二度目。ちなみに前回の感想は下のブログからご覧ください。 https://ameblo.jp/msato17/entry-12710434207.html 前回教えきった時は、週2回レッスンを行うグループでした。今回は、毎週1回のみのグループ。習い事なんて週1回でいいのでは、っていう声が聞こえてきそうですが、週1回と2回では雲泥の差があります。 まずは動きを記憶する程度に大きな差が現れます。人間って、覚えた側から忘れていくそうです。復習をしないで1週間放っておいたら、かなりのことを忘れてしまういます。初めて習う人たちには、覚えなくても良い、インストラクターの動きについてこられるようになれば大丈夫、と言いますが、それすら怪しくなってきます。 週に1回でも継続できれば良いのですが、どうしても用事ができて休まなければいけないこともあります。
土曜日は完全休養日です。かなり疲れも溜まっているので、本来は練習もお休みにしたいのですが、他の日がかなり時間に縛られているため、時間を気にしなくて済む練習を土曜日にやることにしています。 今回は、朝起きて、まずストレッチをして体を緩めた後、時間を決めないで立禅を行うことにしました。 立禅、ってとどのつまりは、立っているだけです。できるだけ身体も心もリラックスをさせて。 普段は、20分を目安にやっています。携帯のアプリを使って、水の音とお寺の鐘の音をかけて行います。このアプリ、20分たつと音で教えてくれるのではなく、水と鐘の音が消えます。元々瞑想用に作られたアプリなので、静かに瞑想を終えることを目指しているのだと理解しています。半分寝ているような状態になっている時には、終わったのに気がつかないこともあります。 静かに終わるとはいえ、時間を区切っているので、いつもは頭のどこかで「あと何分ぐらいだろう」って考えてしまいます。そう言う思いが出てくると身体を調整することに意識が回らなくなります。 ちょうどこの間読んだ本に、立禅は1時間でも2時間でも行う、という話が書いてあったので、自分ももっと長
プライドの餌食状態をこじらすとどうなるか 楽して自分を受け入れてくれる「ユートピア」を求めてさすらい、いくつくところはあやしい武術団体や思想集団…そこから新興宗教や鼠講にズブズブとその身を沈ませてしまうという結果にもつながり兼ねません 非常に危ないことですね
空手、武道、武術をやる中で「プライドの餌食」という状態に陥ってしまうと 症状の一つとして 「道場に行けなくなり」ます 前向きに稽古している人間と付き合うのがなぜか怖くなり、そしてその結果、憧れだけはありますので、本やビデオを読み、そしてどんどん「楽して上達する、強くなる」ために、歪んだ考えを持つようになります
少しはまともに套路ができるようになってきたとついこの間までは思っていて、それで結構いい気分でした。成長を感じました。動きが安定してきた感じがあったし、スピンも軸がそれほどずれませんでした。 それが。。。。今は、慢心だったのかと感じています。このところ、なんだかうまくいかない日が続いています。足を上げるとバランスを崩すし、きちんと股関節に体重を乗せきれていないことを結構あります。以前、同じように感じた時には、嫌なことが重なって心がかなり乱れていました。今回はそんなわけでもなく、理由がよくわかっていません。 他の人がやっている套路の問題を指摘することが容易になってきたのは感じます。人のアラが見えると言うことは自分のアラも見えると言うことでしょう。鏡に写した自分の套路の姿勢を見て、がっかりしたりします。こんなに悪かったの?って。 なんだかもう一回ゼロから見直さないといけない気分です。一つ一つのステップを過去のノートを紐解いて、しっかり見直す作業をしないといけない。結構大変な作業ですが、やらないと前に進めない気がします。 それともう一度基礎の見直し。足回り、腰回りの動きと基礎体力をもう一度きち
極真会館創始者 大山倍達総裁は生前、お寿司が大変お好きだったおいうことで、そのお寿司と大山総裁にまつわるエピソードを紹介いたします 大山総裁は、お寿司屋さんでも非常にエネルギッシュで、ダイナミックな方だったそうです …寿司食いたいですね(´・∀・`)🍣最近食べてないなぁ…
武道・武術をやる上での事故例「プライドの餌食」のその2です 「自分は特別意識」が肥大してしまうと、結局は、みんなと一緒に稽古する意識も持てなくなり、「周囲と仲良くする」ことより「自分が威張ることのできる場所」を探すようになります そうなると結局、そういう場所はどこにもありませんので、自分で孤立の方向へ自分自身を導いてしまうことになります
(故)千葉真一さんは日本の誇るアクションスターであり、極真会館の前身である大山道場から修行を継続してらして、極真空手の有段者である本物の空手家です その実力はハリウッドスターであるキアヌ・リーブスさんが心酔するほど その千葉真一さんが、70年代に主演された映画「激突!殺人拳」は、極真会館の元師範代である石橋雅史先生と共演され、また監修は剛柔流の山口剛玄先生…という空手に詳しい人間であれば「洒落にならないほど熱い🔥」映画です 今回ここにまた改めて紹介させていただきます
空手を始め、武道、武術に関わる中で青少年が陥る可能性のある「内面的な事故」は様々ですが その中の一つ「プライドの餌食」について、改めてまた記事を整理していまして、投稿したいと思っています。 武道や武術は、極論で言えば「個人」でやる物ですので、中には周囲との折り合いと言いますか、そういうものを拗らせてしまって、事件や事故に発展してしまうケースも多々あります。 自分の自己承認欲求や、自尊心といったものをうまくコントロールできない状態※私も大変下手くそですが…(;´д`) それが「プライドの餌食」という現象です
現在の日本国内において、スポーツ、武道、どちらのサイドにおいても大きな問題となっているのが、「怪我をした青少年」に対する周囲の理解や、指導方法の遅れ…ではなかろうかと思っています 全てではありませんが、今なお、部活やプライドのあるその他のスポーツコミュニティでは、怪我をした人間をじゃけんに扱ったり、集団ヒステリー状態になって、根拠なく批判したりなどといった事案も現実発生しています。 これはその場の人間達というよりも、「休むのは悪だ」という日本人の古くからの勤勉すぎる価値観が根ざしているのも、関係があるのではないでしょうか。いずれにせよ、まだまだ課題として残る問題ですね
これってなんだかわかる人、いるでしょうか?太極拳をやるようになって、肩の力が抜けることになってできるようになった副産物です。 太極拳をやる前の私は、肩にいつも力が入っていました。何をやるにしても肩に力が入る。むしろ力任せに色々なことを強引にやるって感じでした。 最近は肩の力がいい感じに抜けていて、色々なことを楽にできるようになりました。この間一時帰国した時に、台所でキャベツの千切りだったか、きゅうりだったか忘れましたが、包丁で切っていたら、奥さんに驚かれました。うまくなったと。いつの間にできるようになったのか、って聞かれました。 昔は、肩の力で包丁を押し下げる感じだったので、細かく切ることはできていませんでした。やっている自分も疲れましたし。 写真は、鉛筆の削りかすです。肩の力が抜けるようになったおかげで、カッターを使って綺麗に削れるようになりました。カッターで削ると、必要な分だけ削ることができるので、ゴミもそれほど出ません。昔やってみた時には、ざっくりと気を削ってしまい、とてつもなく歪になってしまい、諦めていました。今は、結構いい感じに削れます。 カッターを使い始める前は、鉛筆削りで
太極拳の効果は様々なものがあります。効果を語り始めるときりはないのですが、今日はとりあえず比較的わかりやすいものにとどめて紹介したいと思います。 私の教室では、太極拳を初めてまず初めに感じられる効果として目指しているものは、足腰の強化です。長く歩いても疲れない、階段を登っても息切れがしない、そのための筋力をつけることが初期の目的になります。これは、数週間で比較的簡単に感じることのできる効果です。 ただ、注意していただきたいのは数週間で感じられるようになったものは、トレーニングを辞めてしまうと驚くほどのスピードで失われます。シンガポールでは旧正月の時期に2週間程度学校がお休みになるのですが、ほとんどの生徒さんはこの期間にトレーニングをお休みしてしまうため、再開した際に改めて足腰のトレーニングを行う必要があります。 継続は力なり、という言葉の通りです。当教室がミッションとしている「100歳まで自分の足で歩く」ことは、この延長にあります。 比較的感じやすい効果として、肩こりの解消も挙げられます。太極拳のゆっくりとした動きは、身体の余分な力を抜くことを目的の一つとしています。肩こりは、首や肩周
香港の伝説(?)のカルトカンフースター、「天皇巨星」ことジミー・ウォングさん主演の作品「吼えろ!ドラゴン、立て!ジャガー!」、敵役は当然日本の空手家です…空手に何を求めてんのよ( ;∀;)…と言いたくなるほど、ものすごいファンタジーな戦いぶりと、そして情緒不安定ぶりを悪役の皆さんははっきして、それに劣らず、正義のカンフーサイドの面々もしっかりと情緒不安定です… アクションとアクションのぶつかりあい…ではなく、「情緒と情緒のぶつかりあい」という、今考えても非常に斬新で画期的、新感覚な空気感に支配されている 噛めば噛むほど味の出るコクのある作品に仕上がっています
大山総裁をはじめ、さまざまな伝説的空手家は非常に職を大切にしておられますし、独自の食エピソードも持っておられます。 今回はその中の一つ、真樹日佐夫先生(巻道場創設者)と佐藤勝昭先生(極真第一回世界チャンピオン、佐藤塾創設者)の現役時代、2人の喧嘩を止めた食材「豚の耳」について改訂して記事を書いております
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カルト的人気を誇るとある映画があります ジミーウォング主演の 「片腕ドラゴン」 です。 当時の香港の「勢い」それだけを武器に、各種の武術をあまり検証することなく、手探りと勘を総動員して、なおかつ、その適当ぶりを「元気の良さでゴマかす」という、なかなかできない芸当をしている映画です アクションのレベルはさておき、最後までなぜか、口を開けて見てしまうというか、開いた口が塞がらないというか…そういう非常に、ある意味で味わい深い映画です(´・∀・`)
親御さんが子供さんに空手を習わせる流れの中で、地味に多い事故が 「え?ここ、極真ジャないの!?」 「え?インターハイや国体を視野に入れてたのに、ここは違うの?」 と、入会した後に慌てるということです 「自分の目的と、道場側の流派や試合ルールに齟齬が生じてしまう」 ということは、非常に入会する側も、道場を運営する側も困りますね 家に帰って子供に技術をおたごさんなりに教える機会も然りです やはりこれでも一番混乱するのは子供ですので、「情報を正しく選ぶ」ということは非常に重要になってきます。
極真会館のビデオ作品を制作し、世に送り出し続けた「メディア8」 前社長の前田さんと、大山総裁の交流の中で、非常に魅力的な食エピソードが、あります 「素うどん」にまつわるエピソードです 他人を励まし、勇気づけ、生きる気力を取り戻させた大山総裁の人柄が感じ取れるとても素敵なお話しですので、ざっくりと記事にして、皆様に紹介したいと思います 押忍
伝統空手の地方大会において、「ある意味あるある」な現象、名付けて「中高年カオス」について書いております。 かつての青春を思い出し、そして培ってきた「引き出し」を総動員して勝敗を超越した、もとい、もはや「勝敗の向こう側」の自己表現に命をかける混沌とした組手を展開する猛者が時々います。 80年代や90年代の全空連のローカルファイターたちの組み手と言ったら、もう荒くて荒くて(褒め言葉です) そして、「かつてあの頃」の空気を呼び起こして、平成後半や、または令和の世の試合マットの上で愛すべき混沌ファイトが繰り広げられるあの瞬間 非常に趣深いものがあります。
あすか の〝本日 お散歩日和〟 ウォーキングや旅行で出会った四季折々の出来事や風景を思いつくまま掲載したいと・・・ 「そこ私も行った事あるよ」 みたいに気軽なコメントを頂ければ嬉しく思います。 尚、ブログ更新は不定期ですので宜しくお願い致します。 遊歩人 あすか
筋トレを行うことで理想な体を実現します。筋トレは健康寿命を延ばす他、健康に最も関与するスポーツです。筋トレを行いより良い人生を築き上げて行きましょう!
相撲が好きな人なら、老若男女問わず。 相撲に関するブログ、エッセイ、つぶやき、イラストを投稿。 ちなみに、発案者は、イラストエッセイを投稿しております。
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